2012年 05月 05日
郵便局 |
家から歩いて5分ぐらいの場所にローカルマーケットがあります。
そこにはレストラン・八百屋さん・花屋さん・ATM・スーパー・文房具屋さん・薬局・パン屋さんなどがあり、生活必需品は一通り揃います。
近所に住む日本人の奥様から「マーケット内に郵便局があるよ」と教えていただいたので、早速手紙を書き、郵便局へ行ってみました。
今まで何度も行っているマーケットですが、郵便局の存在には全く気付きませんでした。
よーく探してみると、確かにPOST OFFICEの文字が!
窓口は3つ。
左側は混んでいて、真ん中は1人のお客様とお話し中、右側はガラすき。
誰も並んでいない右側のおばちゃんは、明らかに顔が怒っていて、じぃ~っとお客様を睨んでいました。
英語が苦手で小心者の私は、どこに並んで良いのか誰にも尋ねることが出来ず、とりあえず一番混んでいる左側の列に並んでみました。
インドには効率良くとか、サービス精神などはないようで、ゆっくり処理がなされています。
なんでこんなに待たされなきゃならないの?と思う程、ひたすら待ちました(10〜15分)。
自分の番まであと4人になった時に、前に並んでいた男性が振り返り、「俺、お昼ご飯食べてくるわ〜(多分そんなことを言ったはず)」と私に話し掛けてきて、列から離脱しました。
しばらくすると、今度はなんと左側の窓口局員がその場を離れ、外へ出掛けてしまいました。
左側の列に並んでいたお客様は、それぞれ帰ったり、ベンチに座ったり、携帯でお喋りを始めたり…。
「な・な・何事???」
よくわからないなりにも、私は理解しました。
ランチ休憩です。(もしかしたら私の勘違いかもしれません。間違っていたらゴメンなさい。)
お客様が並んでいても、局員はお昼ご飯を食べに行ってしまったのです(多分)。
オイオイオイっ‼せめて並んでいる人の処理してからお昼ご飯食べに行きなさいよ‼(怒・驚)
それでも、真面目な日本人の私は、ちゃんと列に並んで局員の帰りを待ちました。
しばらく直立不動で待っていると、右側のふてぶてしい顔のおばちゃんが私に聞いてきました。
「あんた何の用?(きっとそう言ったはず)」
私は手に持っていた封筒をおばちゃんに見せました。
するとおばちゃんが、
「あんた馬鹿じゃない?郵便物はこっち!私の担当よ!早くこっちに来なさい。
もうまったく〜。わからないなら早く誰かに聞きなさいよ〜」と。
(あくまで私が感じ取ったインド英語ですので、私の個人的感情が多分に入っています。)
どうやら私が並んでいたのは公共料金(?)などの支払いの列だったよう。
結局、その恐い顔のおばちゃんが封筒に切手を貼ってくれ、日本への郵便物を処理してくれました。
見かけによらず、インド人は優しい人が多いです。
日本へのエアメールは重さにもよりますが、封書で25ルピー(40円ぐらい)。
約1週間で日本に到着するようです。
今日の教訓:「わからない時は勇気を出して聞きましょう!」
文章表現が下手で、長文になってしまいましたことをお許しください。
そこにはレストラン・八百屋さん・花屋さん・ATM・スーパー・文房具屋さん・薬局・パン屋さんなどがあり、生活必需品は一通り揃います。
近所に住む日本人の奥様から「マーケット内に郵便局があるよ」と教えていただいたので、早速手紙を書き、郵便局へ行ってみました。
今まで何度も行っているマーケットですが、郵便局の存在には全く気付きませんでした。
よーく探してみると、確かにPOST OFFICEの文字が!
窓口は3つ。
左側は混んでいて、真ん中は1人のお客様とお話し中、右側はガラすき。
誰も並んでいない右側のおばちゃんは、明らかに顔が怒っていて、じぃ~っとお客様を睨んでいました。
英語が苦手で小心者の私は、どこに並んで良いのか誰にも尋ねることが出来ず、とりあえず一番混んでいる左側の列に並んでみました。
インドには効率良くとか、サービス精神などはないようで、ゆっくり処理がなされています。
なんでこんなに待たされなきゃならないの?と思う程、ひたすら待ちました(10〜15分)。
自分の番まであと4人になった時に、前に並んでいた男性が振り返り、「俺、お昼ご飯食べてくるわ〜(多分そんなことを言ったはず)」と私に話し掛けてきて、列から離脱しました。
しばらくすると、今度はなんと左側の窓口局員がその場を離れ、外へ出掛けてしまいました。
左側の列に並んでいたお客様は、それぞれ帰ったり、ベンチに座ったり、携帯でお喋りを始めたり…。
「な・な・何事???」
よくわからないなりにも、私は理解しました。
ランチ休憩です。(もしかしたら私の勘違いかもしれません。間違っていたらゴメンなさい。)
お客様が並んでいても、局員はお昼ご飯を食べに行ってしまったのです(多分)。
オイオイオイっ‼せめて並んでいる人の処理してからお昼ご飯食べに行きなさいよ‼(怒・驚)
それでも、真面目な日本人の私は、ちゃんと列に並んで局員の帰りを待ちました。
しばらく直立不動で待っていると、右側のふてぶてしい顔のおばちゃんが私に聞いてきました。
「あんた何の用?(きっとそう言ったはず)」
私は手に持っていた封筒をおばちゃんに見せました。
するとおばちゃんが、
「あんた馬鹿じゃない?郵便物はこっち!私の担当よ!早くこっちに来なさい。
もうまったく〜。わからないなら早く誰かに聞きなさいよ〜」と。
(あくまで私が感じ取ったインド英語ですので、私の個人的感情が多分に入っています。)
どうやら私が並んでいたのは公共料金(?)などの支払いの列だったよう。
結局、その恐い顔のおばちゃんが封筒に切手を貼ってくれ、日本への郵便物を処理してくれました。
見かけによらず、インド人は優しい人が多いです。
日本へのエアメールは重さにもよりますが、封書で25ルピー(40円ぐらい)。
約1週間で日本に到着するようです。
今日の教訓:「わからない時は勇気を出して聞きましょう!」
文章表現が下手で、長文になってしまいましたことをお許しください。
by naochinworld
| 2012-05-05 08:48
| インド基本情報