2013年 06月 06日
分業 |
先日、バルコニーの照明機器(外灯)を取り替える作業がありました。
大家さんが依頼した電気屋さん(らしき人物)が、背の高い脚立を持ってきて1人で作業をしました。
↓作業すること15分。新しくなった照明
電気屋さんは脚立を持って、シレ〜ッと我が家から出て行きました。
↓古い照明機器&ゴミを残したまま。
一旦 脚立を下へ運んだ後、このゴミを片付けにまた戻ってくるのだろう…
と私は待ちました。
しかし彼は二度と戻ってくることはありませんでした。。。
そう、これが『インドの分業システム』というものです。
彼は何も間違ったことはしてません。
彼は彼の任務を全うしたのみ。
そう、古い照明機器を新しい物に交換するという任務を。
片付けや掃除は彼の仕事ではないのです。
それをするのは、また別の人。
家主、メイドさんの仕事になります。
(家主が電気屋さんに片付けるように指示すれば、片付けはしてくれます。)
でもせめて作業が終了したならば、
「終わりました!」「お邪魔しました!」「さようなら!」
などの声掛けは欲しいものです。
無言でフェイドアウトでしたからね。
日本人感覚だと「ありえへんっ!!」ですよね。
大家さんが依頼した電気屋さん(らしき人物)が、背の高い脚立を持ってきて1人で作業をしました。
↓作業すること15分。新しくなった照明
電気屋さんは脚立を持って、シレ〜ッと我が家から出て行きました。
↓古い照明機器&ゴミを残したまま。
一旦 脚立を下へ運んだ後、このゴミを片付けにまた戻ってくるのだろう…
と私は待ちました。
しかし彼は二度と戻ってくることはありませんでした。。。
そう、これが『インドの分業システム』というものです。
彼は何も間違ったことはしてません。
彼は彼の任務を全うしたのみ。
そう、古い照明機器を新しい物に交換するという任務を。
片付けや掃除は彼の仕事ではないのです。
それをするのは、また別の人。
家主、メイドさんの仕事になります。
(家主が電気屋さんに片付けるように指示すれば、片付けはしてくれます。)
でもせめて作業が終了したならば、
「終わりました!」「お邪魔しました!」「さようなら!」
などの声掛けは欲しいものです。
無言でフェイドアウトでしたからね。
日本人感覚だと「ありえへんっ!!」ですよね。
by naochinworld
| 2013-06-06 09:43
| おウチのこと